文字文化に着目!高校国語で「書写」が取り扱われる見通しに
こんにちは☆
昨日は午前・会社の講座受講、午後・自教室と書写時間たっぷりの1日でした。
午前中の講座では、2020年より施行される新学習指導要領で、「書写」が高校国語で扱われる見通しになったこと
2020年からの新大学入試試験(現・センター試験)で、一部の設問に記述式が導入される予定であること
をお聞きしました。
これは、学校教育で授業にタブレット導入等デジタル化が進むと同時に、アナログ面も重視する必要があり、美しく整った文字を書く力を育てていくことが小・中・高を通して求められていることになります。
指導する側としても書写学習の価値をお伝えしていけるよい時期がきている!ことに嬉しさと共に、書写がお手本をまねて書くだけでなく、字形の整え方を点画に気をつけて考えて書く・気づきに嬉しさや楽しさがあるものだということをきちんとお伝えしていける指導者に!と身が引き締まりました^^。
そして午後の教室
昨日は、前回のブログで名を挙げたY君から、またしてもつっこみ(笑)を頂きましたよ^^
昨日、書いた字の中に「庭」があって、
「壬」の書き位置をアドバイスする際に、敢えて最後に「壬」を書くと、「それ、書き順違ってる^^」と。
「おっ、よく気がついたねぇ。ここを見てほしかったからわざと最後に書いたんだよ」
と言うと、安心した様子でしたが、Y君、アッパレです 😀
昨日は、わかって書いた字でしたが、つっこみにマジ謝りをしなくていいよう、不安に思う漢字の書き順をしっかり把握しておかなくっちゃ^^ですね。
ちなみに「庭」は、
1 广(まだれ)
2 壬
3 廴(えんにょう)
の順に。
来週から自教室でも、体験学習が始まります。
お子さんも大人の方もこの機会に3週全ていらしてOK(是非そうしていただいて学習の流れをつかみ4月から通って頂けると、とっても嬉しいです)なので、どうぞお気軽に体験にお越し下さいね。
体験学習のご予約はこちらからできます。
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昨夜は、久しぶりにアルコール(喉が渇いていたので”スミノフ”をゴクゴクと)を飲むと、夕食後案の定、寝てしまった智さんでした。